2019年8月8日 北九州会場
2019年8月9日 飯塚会場
大阪市立大空小学校 初代校長 木村先生
千代田区立麹町中学校 工藤校長
福岡市東区 立花高校 齋藤校長
ステキな先生方にお越し頂き、北九州会場・飯塚会場・オンライン配信合わせて1000名以上の方々にご参加いただきました。
たくさんの気付きや学びをそれぞれが持ち帰り、シェアし、拡散され、思いやりのある明るい未来への材料になってほしいです。
SNS等でたくさんのコメントをいただいておりますが、SNS以外でも想いを伝えてくださる場を作りたくて、こちらのブログを開きました。
ぜひ熱い想いをコメントにして書き綴っていただけると嬉しいです。
コメントをお書きください
野瀬由紀 (土曜日, 10 8月 2019 22:04)
こどもに目が向いている熱いハートをもった方々の思いをたくさん聴けて、感じることができてほんとによかったです。同じ空間にいることができて、ほんとに良かったです。
自分ができることをまず考えたいと思いました。
たけはらえみ (日曜日, 11 8月 2019 11:10)
地域住民ではない学校の教職員主導ではなく、地域住民が特に児童生徒の保護者が核となって、自分ごととして主体的に動くこと、そして、うわべじゃなく本当の意味で一人一人の子どものためにどうすればいいのかを、地域住民と学校の教職員が真剣に考える。
そんな状況ができたとき、その地域にいるすべての子どもが安心して学べるのだな、と感じました。
それから、意見が食い違うときは、最上位の目的を確認して、徹底的に話し合うこと。
これができないと、力で押さえつけるしかないですよね。
世界中の人が一人残らずこれができれば、戦争なんておろかなことはなくなるでしょう。
自分の力で世界中の人に広めるのは無理でも、今回北九州・飯塚に集まった人がそれぞれの場所でそのスタートを切ることができれば、少しずつかもしれないけれど確実に、子どもたちに平和な未来を残していけることにつながるのだと思いました。
本当にありがとうございました。
R (日曜日, 11 8月 2019 23:08)
発達に特性を持つ子を持って7年半。自身で様々な学びは行ってきましたが、恥ずかしながら今回の演者の先生方のことは、全く知りませんでした。
学校の先生、しかも校長先生方の講演で、母の私に何か得るものはあるのだろうかと、失礼ですが、半信半疑の参加でした。先生方や医療・福祉の現場の方とは違う観点でしょうが、私は母親として、息子と関わる一人の人間として、声の掛けた方から、不得手なことの捉え方や解決方法まで、まだまだ知らないことがあるんだな…と気付かされました。
私が思う最上位の子育ての目標(どのような人生を過ごして欲しいか…そのために今をどう過ごすか)は、何なのか、改めて考え直そうとおもいました。
著書も沢山あるようで、ゆっくり拝見できませんでしたが、また違うテーマでも、お話がお聞きしたいなと思います。
本当に、貴重な講演に参加でき、光栄でした。
ありがとうございました。
菅 育海 (月曜日, 12 8月 2019 04:36)
2日間、また、準備期間共に本当に本当に本当にお疲れ様でした❕❕
たくさんの山あり谷ありの中でも目的に向かって走り続けられた主催のゆみさん、ゆかりちゃん、そこに思いを馳せて動かれたスタッフのみなさん、このふたつの会場に足を運ばれた方々、オンラインで参加された方々、
しそて、お三方の先生方、
誰一人かけても成り立たなかった2日間じゃなかったのかなぁと思う程
とても、とても大きなパワーと想いを感じました❗️
今回は、テーマでもある
みんな違っててみんないいの
みんな違っていいとは
なんぞやと言う所を
深く考えさせられる學びの時となりました。
みんな考えは違ってていいも一つ
みんな考えは同じでいいも
一つ
みんな違う事だけが大事じゃなくて
個、それぞれが思い描いている事
それは、誰にも邪魔されずに除外されずに居ていいんだと
そして、どんな立場にあっても
どんな環境であっても
それぞれがそこで、大切だと思う事を
心から喜んで生きていける世の中に地域に家庭に、、、
きっと、大人が心から楽しむ事を忘れている
いや、忘れさせられてる?!
からこそ、今一度
心の奥にある私と言う心の声を聴く事で私らしくの私にかえっていいんだよ
と、大人である私達に向けてのメッセージもたくさん
ありました。
きっと、常識やふつうという概念からはみ出る事の怖さを人は多く感じてると思います。
だからこそ、
日常的に蓋をしがちな自分の心の声を置いていかない、逃さない事をしていいんだと、
また、ふつうて何?常識って何?と改めて原点にかえる。
お三方から、会場の空氣からたくさん感じる事がありました。
大人が、心から楽しむ世の中を人生を
子ども達に見せて行きたいじゃないですか‼️
ああしろ❕こうしろ❕と言葉で伝えるより
楽しんでる姿を子ども達に感じて欲しいじゃないですか‼️
大人が楽しんで歩いてる姿を見て
子ども達も生きる事は楽しんでいい事なんだって
しっかり感じてくれます‼️
きっと、人生は楽しむより苦しむ事が最大の成長と思い苦しむ事に慣れてしまいながらも、私が私でない事を感じていた幼い頃の私へ向けて、楽しんで大丈夫だよと、今の私は楽しむ事も知ったよと癒しの時間にもなりました。
頭で考える事が大の苦手な私に
心に響く事しか入ってきてませんが、、、(笑)
齊藤先生の
ありのままでいい
どんな自分も許してあげて
と言う
大人へのメッセージが
その先にいる子ども達への癒しの過程でもあると
強く感じて胸が熱くなりました。
最期に、、、
眉間の縦ジワを増やすより
目尻のシワを増やして
大人も子ども笑って行ける
地域にしたいと、いや、する❕と、
ますます、想いに氣合いが入りました‼️
とても、大切な時間を有り難うございました❗️
感謝でいっぱいです。
石田まなみ (月曜日, 12 8月 2019 09:37)
二日間お疲れさまでした。
そして開催ありがとうございます�
不登校児を抱える母親として、地元小学校の地域コーディネーターとして、また地方都市の議員として学ぶことがたくさんありました。
福津市では中継もいたしました。
中心となった副市長、市の職員、参加した学校の先生方とタッグを組んで、一人でも多くの子が安心して生きていける社会をしっかりと作り、未来を担う子どもたちにバトンタッチしたいと思います。
本当にありがとうございました。
長崎みなこ (月曜日, 12 8月 2019 10:26)
オンラインにて参加させて頂けたこと、とても感謝しています。
子ども達が後ろでにぎやかななか、
こんな環境って幸せだな~と思っていました。
私自身が、教師が原因となって不登校になっており。
憧れていた教師に対する想いがその時に
ガラガラと崩れてしまいました。
学校に行くことがすべてなんだろうか?
その枠から外れたらだめなんだろうか?
今は、不登校は私にとって必要なことだった、と
受け止めています。
子どもがもし、学校に行きたくないと言っても
「それも良いと思うよ。いろんな方法があるよ」と
言えるのは、その時の経験があるからだと。
でもね、本当は学校が安心で、安全で、
出る杭でも打たれなくて…楽しいところなら
子どもにとっても、先生にとっても、住民にとっても
安全基地なら
《行きたい!》場所になるのではないかなぁと、
思うのです。
そんな場所になるのには、人任せではいけないな。
私自身の行動もしていきたい。
そう、感じさせて頂きました。
放課後タイムとして、深い想いをお持ちの皆さんと
お話できたことも、嬉しい時間でした。
良い話を聞いた~で終わらせないこと。
行動に繋げます。
F (月曜日, 12 8月 2019 15:00)
小学校とは何をしに行くところか?中学校は?すべての子供達が安心して学べる場所で、新しい知識を知ることが楽しい!と感じる6年生の心が育てば、しっかり自分の足で学んでいくでしょう。
知っている大人は多いはず。自分でこうなりたい!と自身の内から湧き出たに強く思った事は苦しみも感じず前に向かって突き進めることを。
一つの学校が成功したから良いのではない。日本の小学校全てがこの目標を持って学校が地域の人々がこの一つの目標に向かえば、すばらしい日本へと変化していくだろうなと思った。私が出来る事を、まずします。魂が揺さぶられるお話しをどうもありがとうございました。
あまて (月曜日, 12 8月 2019 23:30)
私も発達に特性のある子供二人いる母です。
どうしても、家で怒ってしまうことが多くて・・�
でも、今回の安全基地でしか前頭葉が働かないって、脳科学からの理論を説明してくださって納得!でした。知ってると知らないとでは大違いです☆☆
また、うちの母ちゃん二重人格か(笑)の部分では全くその通り(笑)自分の子供には丁寧に優しく指導が出来ない☆☆☆そーいうもんなんですね。
あと、長男が小3の時に不登校になり、休むので電話でスミマセン�と言っていたらその時の主任の先生が「スミマセンとか言わないでください。子供たちに学校に来てもらうことが私たちの役目ですから」と熱く語って下さったことを思い出しました。
今回の三人の先生方のやり取りを間近に感じることができて、日々の中で対話ができていらっしゃるから話が分かりやすくて!例えが面白くてまたまだ聞いてみたかったです‼️
楽しくないのが学校??
ですか?
教育をあきらめない!
子供達一人ひとりに向けた声が聞こえてきそうな、三人の先生方のそんなお話しでした!
参加させて頂きありがとうございました✨
放課後トークも先生方の厳しい面を知れて貴重でした!
裏話は本当のことを知れて得した気分です~
まっちゃん (水曜日, 14 8月 2019 12:07)
とても楽しく幸せな2日間でした。
木村先生と工藤先生の宿題をなくす考え方など聞けば聞くほど納得がいく内容でした。
また脳の機能や特性についてなど勉強になることがたくさんありました。
それと当たり前に疑問を持つこと、大切な感覚だなと思いました。
本質を捉えている日本の古き良き伝統や精神論は残しつつ、変えていくべきものは変えていく必要があるなと思いました。
そして今回一番感動して学んだことは感謝の心だなと思いました。
斎藤先生のみんなに対する思いやりや感謝の心、グッとくるものがたくさんありました。
今回のイベントでは、未来の子供達や社会の為に良いイベントにしようとたくさんの準備をしてきたスタッフの皆さま。
先生方のテーブルの上に先生方ひとりひとりのイメージに合ったお花の数々やおしぼりの色分け。配線やネット配信の準備。
手話をして下さる方達を呼ばれていたり。
また手話をして下さる方達の表情や表現が素晴らしかったです。
全体を見てみると感謝できることがたくさん出てくるなと思いました。
またそれに気づく斎藤先生が本当にすごいと思いました。
一つのことを見るのではなく、全体を見ることの大切さ。
正直そのようなことに一番感動していたかもしれません。
色々なことに気づけると感謝の心が自然と出てくるなと思いました。
そして、それを気づかせてくれたのは斎藤先生でした。
一言一言が心に残っています。全てに感謝です。
ありがとうございました。
はるママ (木曜日, 15 8月 2019 15:27)
この度、8月8日、9日と二日間参加させて頂きました。
愛情ある言葉は心に響くものだなぁと感じました。
斎藤先生の、
深い愛溢れるお話、
お言葉や、こころくばりに感動しました。
お話は誰でも分かりやすく、また楽しく、心に残っています。
今、私は二児の母で
ほぼ専業主婦をしていて、子育て真っ最中です。
お話を聞きながら自分の子育てを、省みつつ、
親も頑張ってるのを認めてあげる
という話に肩の力が抜ける思いです。
工藤先生のお話も楽しくて、
なるほどと思って聞いていました。
しかし、理論的なお話は一般主婦の私にはどこまで理解できたかどうかあやしいです。
また、司会の方のあたたかい存在感に癒されました。
お目にかかれて幸せでした!
このイベントを準備されてきた主催者様方や、スタッフの皆様方、このような機会を創って頂き、参加出来て感謝です。また、お知り合いの方々にもお逢いできて、嬉しかったです。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
az (木曜日, 15 8月 2019 22:59)
与えられ続けた子供は人のせいにするようになるという言葉がとても印象的に心に残りました。
それが今の日本の姿だと。妙に納得です。
みんなちがってイイ!と多様性を許容できる社会は、
大人にも子どもにもハンディキャップを持ってる人にも色々なルーツを持っている人にも優しい社会だと思いました。
常に、問い続けながら実践されてきた3名の先生方の言葉には重みがありました。また、間違いや失敗を恐れていない姿に勇気をもらいました。ここを越えられなくて、思考だけでストップしている大人が多いと思います。
地域の取り組みとしては、地域に住んでいる多くの方の最上位の目標を定期的に地域で共有し合う場づくりをしてみたいです。
私自身の実践としては、間違いを恐れず、常に自分の中の正しさを問い直し続けること、その機会と考える時間を持つことを自分に許可することかなと思いました。とにかくその時にイイと思ったことに、常に行動し続けたいです。
とても素晴らしい講演会を企画して頂きありがとうございました。
今後のご活動も応援しています。
ふうこ (金曜日, 16 8月 2019 15:14)
新世界を見たような、講演でした。お三方のお話がするすると入ってきます。今まで聞いたことのない、内容に圧倒されました。
うちの子は、特に不登校というわけではないのですが、どこか学校にとても縛られているように感じています。
見える学力、見えない学力・・・
この見えない学力こそが人を育てるという事に大きく共感しました。そこを伸ばしていこうよ!と強く教えていただいたように感じました。
また、会場にいらっしゃた皆様、ひとりひとり個性を大切にしてくださっているようにも感じました。
この会場にいるかた、だれもアウェイにしない(笑)ような。
ほんとうに大切なことを教えていただきありがとうございました。
ご縁に感謝申し上げます。
KK (土曜日, 17 8月 2019 23:29)
飯塚会場に参加させて頂きました。まず主催者の方へこのようなお三人を飯塚の街へお招き頂き、ありがとうございます。今話題のお三人を集めるのは、大変なご苦労があったのではないでしょうか。本当に感謝致します。また齋藤先生の言葉で気付かされた、手話通訳の皆様にも感謝致します。それを聞いた後からは手話通訳の方がステージの上でますます輝いてイキイキと表現されていたことがとても印象に残りました。
三人の先生方の言葉はどれも自分に当てはめたり、子育て中の学校にあてはめたり、しながら聞きました。
最初にちょっと気になったのが台本通りなのか、わかりませんが、木村先生が司会の方へ『司会を放棄したっちゅうことやな!』と言う言葉。少々、ビックリしました。教育者であり、あれだけ名のある先生が司会の方へあのような発言をなさり、その後、司会の方がずっとステージ上で何も発言することなく、こちらから見ると排除してるかのようにみえてしまいました。わたしの受け取り方がもしかしたら歪んでいるのかもしれませんが‥。
それが気になってからは一言一句が気になってしまいました。齋藤先生へツッコミと捉えて良いのか、なんだか意地悪のような冷たい印象も受けました。ツッコミなのかも知れないけれど笑えませんでした。わたし自身が幼少期に言葉による、周りにはわからないような陰湿なイジメを受けていたからそのようにかさなってしまっただけかもしれませんが。
少しその辺りに敏感に反応してしまい、あまり木村先生のお話が入ってこなくなってしまいました。
工藤先生のステージ上でスマートフォンをずっと触っていたのはあとから調べごとをしていたんだとわかったのですが、あの姿をみていたら子どもたちには麹町では許可してるのかなぁなども考えてしまいました。
私は人と、見るところがちがっているのかもしれません。
不快なコメントになったら申し訳ありません。
ただどうしても気になってしまい、心がキュウッと締め付けられるような気持ちになったとき、齋藤先生の言葉の数々に救われました。
温かみのある、言葉は本当に私にどんどん伝わってきました。普通の主婦で賢くない私だから二人の先生方の賢い論理が理解できないだけかもしれなくて申し訳ないのですが。広くどんな方にも伝わりやすい、斉藤先生の言葉は本当にすごいなぁと思いました。
木村先生のことを知っていて、参加したのですが一気に齋藤先生が好きになりました。もっともっと、齋藤先生のお話が聞いてみたかったです。福岡にいらっしゃるので機会があるといいなぁと思っています。
こんな機会を作ってくださり、本当にありがとうございました!
西川直子 (水曜日, 28 8月 2019 20:36)
ロンドンからオンラインでお話しをお伺いいたしました。
誰かのせいにしないで、いかに自分事として考えられるかという事。
自分はどうしたいのか?を問い続け、言葉にし続けていくことで、子どもたちは目がキラキラとしていくということ。その可能性の先に、誰もが自分らしく生きていく世界がこれから作られていくという希望を感じて、
胸が熱くなりました。
私も以下に自分事として行動を起こしていけるか。
やっていきます。
オンラインで届けてくださったこと、心から感謝申し上げます。
今日から俺は!! (水曜日, 28 8月 2019 22:52)
主催の人は大変だっただろうと感じた。
齋藤先生はシンプルにすごい人だなとおもった。
工藤先生の話は俺には難しかった。
木村先生は言ってることと、みている目の前のやってる行動が矛盾してる人だと思った。
そんな先生たちを集めた主催の人は大変だっただろうと思った。
勉強になった。ありがとう。